Nikon D3
Tamron 28-300mm f/3.5-6.3 Di VC LD
パシフィコ横浜へ行ってきました。
ニコンブースへ行くとD5に14-24/2.8を付けたカットモデルが、
パックリと左右に広げられて置いてあった。
メカ好きにはたまらないだろう。
これ欲しいと思ったが、よく考えると、
D5プラス14-24/2.8の値段と、カットしてもらうお金が必要なのだと気付いた。
そして当然ながら使うことは出来ない・・・。
D5、D500のお試しコーナーに長蛇の列。
D500はD5の2、3倍並んでいた。
三畳ぐらいのスペースに電車でなく2台のレーシングカーを走らせて、
自由にAFと連写を体験させるというモノ。
電車でないところにAF速度に対する自信がでている。
一人2、3分しか時間が取れないので、
AFの設定と撮影したものをチェックすると、
あっという間にタイムオーバー。気づくと自分一人になっていて、
「お次の方がお待ちですので・・・。」などと言われる始末。
もう一回並んでD5も体験。
AFの能力差よりも連写のカッチリ感の差の方が大きく感じられた。
D500の左右一杯のAFポイントを使ってからD5を覗くと、
なぜ真ん中にしか無いんだと思ってしまう。
D5の剛性感、安定感は素晴らしいが、
D500の画面いっぱいのAFポイントの方を自分は選ぶ。
これでスナップポートレートの合焦率はグンと上がる。
今まで撮れなかったものが撮れるようになる。