天界入路

人の心が少し温かくなって、 気持ちがちょっと優しくなる様な写真を載せていきます。 写真による小さな感動、しみじみとした気持ちを目指して行きたいです。 その為の撮影機材の話や、撮り方などの大事なコツをコンパクトに、作品としての解説などもを交えて書いていきます。

スペイン バルセロナ ガウディー パトリョ邸

Nikon D4S AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR ニコンD500の主な特長として ☆画面を広域・高密度にカバーし、あらゆる状況下で高い被写体捕捉力を発揮する、新世代153点AFシステム(99点のクロスセンサーを含む)。中央のフォーカスポイントで-4EV、その他のフォーカスポイントすべてで-3EVを実現。 ・・・D4Sはフォーカスポイント51点(内クロスセンサー15点)-2EV フォーカスポイント数が3倍に、クロスセンサー数が6.6倍に増えた。検出限界が中央で4倍に、その他で2倍に上がった。 ☆一瞬を確実に捉える、約10コマ/秒で14ビット記録ロスレス圧縮RAWでも最大200コマまで撮影可能な高速連続撮影。 ・・・D4Sは約11コマ/秒、最大78コマ 連射の一コマ違いは大差ないが、高速連続撮影78コマは、断続的に6コマ/秒程度で撮っていても、十分もしないうちに記録速度が落ちてくる。2.5倍に伸びたことは素晴らしい。 ☆望遠撮影でも高い機動性を発揮する、DXフォーマットならではの小型・軽量システム。高剛性炭素繊維複合素材とマグネシウム合金を採用した、モノコック構造ボディー。 DXならでの焦点距離1.5倍効果。 200mmf2レンズが300mmf2レンズに、24-70VRが36-105VRに、58f1.4が87f1.4になる。70-200f2.8が105-300f2.8になる。D4Sはどんな時もバッテリーグリップを外せないがD500は外すこともできる。 ☆最高常用感度ISO 51200を実現し、Hi 5(ISO 1640000相当)までの拡張も可能にした新画像処理エンジン EXPEED 5。 ・・・D4Sのそれぞれ2倍、4倍に上がった 最高常用感度ISO 51200を実現は大きい。普通の被写体を撮る人には明らかに有効だ。 ☆有効画素数2088万画素。光学ローパスフィルターレス仕様の新開発ニコンDXフォーマットCMOSセンサー。 ・・・D4Sは1623万画素でローパスフィルター付 レタッチの出来ない仕事の場合はモアレの危険性があるが、普通はローパスフィルターレス仕様の方が画質がいいでしょう。画素が多い分x1.3と言わずそれ以上のトリミングが可能にならないか?