Newswearニューズウェアーメンズデジタルチェストべスト
戦場カメラマンの、不肖宮崎さんが絶賛してプロに知られた物だが、
報道写真家達だけでなく長時間にわたる撮影、
移動を伴う撮影に愛用されている。
ある意味最も負担の少ないカメラバックと言える。
カメラバッグとべストが合わさってできた、
「着るカメラバッグ」だ。
収納に優れた大きいポケットにはベルクロがついていて、
素早く機材の出し入れができ、
さらに両肩に通したストラップが背中でX字型に交わる構造なので、
機材の重みは胸、肩、背中、ウエストに分散し、走り回っても脱げることはない。
交換レンズやフラッシュ、ペットボトル、財布等入れていても、
体と一体化していてどんなバッグよりも疲れない。肩や首が痛くなる事も無い。
カメラバックとして究極の形とも言える。
マイナス面を上げれば、ポケットのフラップの角が固く、南の島とか半袖の時、
腕が当たって痛いとか、姿が仰々しいとかだ。
角にはパーマセルの黒テープとか張れば解消するし、
ついでに大げさすぎるベルクロテープにも張っておけば
静かな環境でも気にならない。
また治安の悪い所、盗難の恐れがある地域に行く場合、
ガ-ドマンの様に見え、引ったくりされにくい。
(銃やナイフを出されなければの話だが)
マレーシア
Nikon D3
SIGMA 12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL/ HSM