歳月を感じます
高温多湿の国らしく コケや植物 漏水など
ノルウェーで見たトンネルとは違います
小ぶりなレンガですが 仕上げが精密で
欠けていたり 気泡があるものはありません
並べた列も曲がってません 天地方向のアーチもきれいに揃っています
目地も多すぎたり 足りなかったりがなく 目で見える隙間はありません
明治の無名の 多くのレンガ職人(左官屋)がそろって
これだけの仕上げの正確さ 美しさを維持している
日本職人のレベルの高さに感嘆します
当時の温度計でしょうか シンプルでキレイです
全て撤去されていて拍子抜けでした
往時をしのぶ 一部分でも
残して保存しなかったのが悔やまれます
ただの道にしか見えず
観光資源としての価値を著しく下げていて
残念です
向こうに別の線路らしきものが見えます
反対側のトンネル こちらは照明が付いていました
ずーっと向こうまで行く人もいますね・・
入口に何故かありました
多分落とし物として直ぐわかるようにでしょうが
でも
何故すぐ取れるように手すりの端にかけてないのか・・
何か別の意味で
何かの思いで着けて行ったのか
私にはわかりませんが・・
撮りながら考えてしまいました
今度はチャンと 撮れた
就活内定出て 外出頻繁にする様になって 明るくなりました
( ・・前のボケてたほうが いいか )