天界入路

人の心が少し温かくなって、 気持ちがちょっと優しくなる様な写真を載せていきます。 写真による小さな感動、しみじみとした気持ちを目指して行きたいです。 その為の撮影機材の話や、撮り方などの大事なコツをコンパクトに、作品としての解説などもを交えて書いていきます。

京都 嵐山 天龍寺-5


f:id:M5-884:20210315213128j:plain庫裏(くり)

明治32年(1899)の建立。庫裏は七堂伽藍の一つで台所兼寺務所の機能を持つ。方丈や客殿と棟続きで、切妻造の屋根下の大きな三角形の壁を正面に見せる。

白壁を縦横に区切ったり、曲線の梁を用いたりして装飾性を出した建物で天龍寺景観の象徴ともなっている。

また、玄関に入った正面に置かれる大衝立の達磨図は前管長である平田精耕老師の筆によるもので、方丈の床の間などに同じ達磨図が見られ、達磨宗である禅を象徴し、天龍寺の顔ともいえる。

 天龍寺公式HPよりhttp://www.tenryuji.com/precincts/index.html

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 庫裏よりこの松に惹きつけられました

 

 

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庫裏は外観は美しいですが 達磨さんの絵は玄関で見れましたので寄りませんでした

 

 

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とにかくこの松の迫力が 凄いです