天界入路

人の心が少し温かくなって、 気持ちがちょっと優しくなる様な写真を載せていきます。 写真による小さな感動、しみじみとした気持ちを目指して行きたいです。 その為の撮影機材の話や、撮り方などの大事なコツをコンパクトに、作品としての解説などもを交えて書いていきます。

京都 嵐山 天龍寺-4 LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6 は超オススメ

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 リンドウって こういう字なんですか!

 

 

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LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6 の寄りのカットを初めて撮りました 20mm開放F3.5です 

正確には至近距離は15cm(20~26mm)

レンズ前からだと3cmほどで 被写体がフードにぶつかります 

最大撮影倍率は26mm時の0.43倍で ほぼハーフマクロです 

結構寄れますし 

少しずつ後ろに広がるアウトフォーカスの描写も悪くないです(十分使えます) 

20mmからのズームで開放F3.5(高いズームレンズはF4)で

それより1/3絞りですが 明るいですし開放でも十分な性能があります

 

レンズは最高性能(=最高にデカイ・重い・高い)のモノより 

小型軽量低価格なのに・結構高性能で・描写も立派・十分寄れてマクロみたい

こんなレンズはとても嬉しいです 特に旅に持っていくには 

 

ソフトで補正出来るモノなら ソフト使えばいいじゃないですか!

 

それで小型軽量低価格になるなら大歓迎です 

 

私に限らずこう考える人は多いみたいで 

シグマの新発売の28-70/2.8も 

このトレンドに乗っているのでとても人気で 

新発売なのに 

初日から在庫のある店がゼロ(予約販売分で完売) 

という春の珍事が起きてます