少年野球
RF24-70mm F2.8 L IS USM
質量約900g 最大径×長さ約φ88.5mm×125.7mm
最大撮影倍率0.30倍(32mm時)最短撮影距離0.21m(24mm時)
¥269,225 (ヨドバシ.COM +カードで11%引き価格)
RF24-105mm F4 L IS USM
質量700g 最大径×長さφ83.5×107.3mm
最大撮影倍率0.24倍 最短撮影距離0.45m
¥136,570(ヨドバシ.COM +カードで11%引き価格)
・900gと700g 大して差がないと思うかも知れないが 900gは半日撮影していて疲れを感じる 700gは疲労しない限界の重さ
・最大径×長さ φ88.5mm×125.7mmとφ83.5mm×107.3mm
長さが問題ないわけではないが 太さは持ちやすさ操作しやすさにつながり より重要だ 実際にカメラにレンズを付けて構えて操作して見ないと判断ができない で体験してきた 結論はφ83.5mmは太いけどOK φ88.5mmは太すぎて長時間は厳しい 太さに重さがダブルで来るのか 思った以上に負担に感じた
・倍率0.30倍 最短0.21mと 倍率0.24倍 最短0.45m
24-70mm F2.8でこのスペックは立派と思う 24-105mm F4でこれはちょっと残念
しかし単焦点の近づけなさに比べれば 十分寄れているので決定的ではない
そして
一番レンズとして必要な
・70mmから105mmの焦点距離があるか無いか
ボケだけが必要なら 寄ればボケるから 元々ボケが大きく寄れる24-70mm F2.8が有利だ
しかし焦点距離によって決まるパースペクティブは85mmでもつくから 70mmしかないレンズは 全く歪まないアップは撮れない ことを覚悟しないといけない
・F2.8とF4の違い
1段分の明るさの違い
1段分暗くても ISが5段あり さらにカメラで3段あるから 計8段分あって殆ど無視できる
1段分の被写界深度(ピントの深さ)の違い
ピンを浅くしたい(もっとボカしたい)なら F2.8程度ではあまり変わらず F2とかF1.4が必要になってくる 1段差は絶対的な差にならない
そして最後に
・価格 ¥269,225 と¥136,570
もう結論が出てしまいました