天界入路

人の心が少し温かくなって、 気持ちがちょっと優しくなる様な写真を載せていきます。 写真による小さな感動、しみじみとした気持ちを目指して行きたいです。 その為の撮影機材の話や、撮り方などの大事なコツをコンパクトに、作品としての解説などもを交えて書いていきます。

2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧

お花見-6 カラーグレーディングを使わずに

お花見 大好き

お花見-5 カラーグレーディングを使って

今回は カラーグレーディング(あんまりマゼンタブルーに振らずに赤みを少し付ける気持ちで) +フォトショップCamera Rawで 明瞭度を ぐっと下げる と 桜がフンワリとしていい感じになります もともと自分は普段から Camera Rawの明瞭度を下げる のは普通に…

お花見-4 カラーグレーディングを使って

お菓子どれにしよう 席がなくなっちゃうかな シャドウの桜が青黒く変でしたので修正しました

お花見-3 カラーグレーディングを使って

カラーグレーディング 桜のあたり 中間調をマゼンタブルー系に僅かにシフト ソメイヨシノは実際はほとんど白なので 記憶色・期待色の桜色にしました 新一年生が写真を撮りに来ていました 嬉しそうです いい顔してますね お花見楽しんでください この時期誰も…

お花見-2 カラーグレーディングを使って 

お花見 みんな楽しそうで いいですね カラーグレーディング やはり不自然だと気になって どんどん自然になってきました

お花見 カラーグレーディングを使って

カラーグレーディング 中間部を暖色系にわずかにシフト 面白いのでやり過ぎないように我慢するのが辛かった でも時間をおいてみると少し冷静になり 隠し味的に抑えた表現になりました

カラーグレーディング 少女-3

カラーグレーディング 夕陽をうけているカット 普通のオレンジ・赤系のひかりでなく マゼンタに少しシフトさせて 印象的な夕陽に

カラーグレーディングをちょっとしてみました

カラーグレーディングでイメージを変えてみました Raw現像で行うカラー補正にとどまらず 積極的に色調を作り上げていくもので ムービーの世界の人たちが好んで取り入れ スチールの人達も始める人が増えました やればいかようにも変えられますから 感性にとど…

春休みになれば

春休みになればまた撮れるかもしれない

京都 嵐山 嵯峨野トロッコ列車-4

トロッコ亀岡駅終点です 折り返し運転でスグ出発します 亀岡の町が向こうに広がります カメラを出して撮りました あまり撮らなかった家族写真を何枚か撮りました 息子はトロッコを選ばず 折角だから京アニを訪ねて来たいと別行動 献花する場所も撤去され暗闇…

息子の新作漫画 ピザスプラッター

一億円漫画賞 大賞&審査員特別賞受賞後の新作 早い安いうまい 24時間営業 おいしさ殺人級のピザ屋の クリスマスの日・・・ 強面(こわもて)バイト店員を仕切る 可愛い店長 仮眠中・・・ W大学漫研部誌に掲載します 親友数人に読んでもらった感想は 今まで…

京都 嵐山 嵯峨野トロッコ列車-3

乗ってスグ写真を撮られて 売りに来ますが いりませんね ストロボ使わず 家族が撮ったほうがいいですよね サンセットが見えました 海外で体験した時は 列車内のライトを消してくれましたが

京都 嵐山 嵯峨野トロッコ列車-2

紅葉や桜 新緑の時ならもっとキレイでしょうね 夕暮れからはライトアップしていました 京都のすぐそばにこんな渓流があるとは知りませんでした 窓が空いているので風がビュウビュウ入ってきます

京都 嵐山 嵯峨野トロッコ列車

最後にトロッコ列車に乗りました オープンな車両と 普通の車両がありました 地図でいうと緑部分の山地を 蛇行している保津川沿いに 曲がりきれない所はトンネルを抜けて走ります 緑色の山地の右フチが竹林でトロッコ嵐山駅 トロッコ嵯峨駅があり 緑色山地左…

京都 嵐山 天龍寺-7

風景撮っていたので シャッター遅くて人物ブレて面白い

京都 嵐山 天龍寺-6

撮ってくれと頼まれました 他も見ようとチケット売り場に行きましたが 見るほどのものもなく 時間もあまり残っていないのでやめました 離れてみると大屋根の上の小さい屋根がよく見えます 立派な鬼瓦も このあとこの着物の方にスマホで自分を入れて撮ってほ…

京都 嵐山 天龍寺-5

庫裏(くり) 明治32年(1899)の建立。庫裏は七堂伽藍の一つで台所兼寺務所の機能を持つ。方丈や客殿と棟続きで、切妻造の屋根下の大きな三角形の壁を正面に見せる。 白壁を縦横に区切ったり、曲線の梁を用いたりして装飾性を出した建物で天龍寺景観の象徴…

京都 嵐山 天龍寺-4 LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6 は超オススメ

リンドウって こういう字なんですか! LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6 の寄りのカットを初めて撮りました 20mm開放F3.5です 正確には至近距離は15cm(20~26mm) レンズ前からだと3cmほどで 被写体がフードにぶつかります 最大撮影倍率は26mm時の0.43倍で ほぼハ…

京都 嵐山 天龍寺-3

何を指差したのか覚えていません 撮影ご苦労さまです フルサイズの一眼レフとミラーレス 背中のカメラリュックに他の機材も入っていそうです 普通のカメラストラップは二台持ちするとますます首や肩に食い込んできます 例えばネオプレーン素材(OP/TECH USA …

京都 嵐山 天龍寺-2

屋根の上に小さい屋根みたいな物がありますが何でしょう?

京都 嵐山 天龍寺

臨済宗のお寺で禅宗です 鎌倉仏教の一つぐらいの知識しかありませんから公式HP http://www.tenryuji.com/index.html を見てみましたら教義が見当たりません! ま 私も見て回るだけですからいいですけど

京都 嵐山 竹林の小径を抜けて 天龍寺に行く前に

お芋の店は人が沢山並んでいます 木立から差し込む光が綺麗でした

京都 嵐山 竹林の小径を抜けて

竹林の小径に出ると 久しぶりに人に会うような気がしました 町に戻ってきました

京都 嵐山 竹林の小径 大河内山荘庭園-30

トイレの手前にありました 連れの方を待つ心配りの場所でした 見どころ沢山でした ありがとうございました

京都 嵐山 竹林の小径 大河内山荘庭園-29

最後にありました 待合室みたいですが東屋でしょうか ぐるっと回って入り口脇にあったこの場所まで戻りました おいしい落雁とお抹茶をいただきました 入場料1,000円でこれだけ豊かな庭園を見させていただき 最後にお抹茶落雁まで付いてくるのですから本当に…

京都 嵐山 竹林の小径 大河内山荘庭園-28

有名なスチール写真 迫力ですね 室生犀星さんが書いています コンビを組んだ伊藤監督と 大河内傳次郎の持っているのが巻尺 マニュアルフォーカスと言っても昔のムービーは写真と違って実際に距離を測ってレンズの距離目盛りにセットして撮影します 当時の高…

京都 嵐山 竹林の小径 大河内山荘庭園-27 妙香庵

板の間に竹を挟んでいますね 結構急な階段です 来るときは気付きませんでしたが 数ミリほどの段差しかつけず一体感を出しています ほぼ同じ石材ですが貼り方をかえて内と外の変化をちょっとだけつけています

京都 嵐山 竹林の小径 大河内山荘庭園-26 妙香庵

普通に法然上人や親鸞の言葉もありました 写経の間の襖に描かれている絵です たまたま蓮の蕾の先に虫が止まっていますが 見えますか? 一期一会という絵は こちら側に描かれています 妙香庵という名称は大河内傳次郎の奥様の名前から来ているのですね 往年の…

京都 嵐山 竹林の小径 大河内山荘庭園-25 妙香庵

写経ではないですが書き写す文章がいくつかありました 何年か前に話題になったインディアンの詩です その頃はこの心境がよく理解できませんでしたが 今ならすこし分かります スウェーデンで アスプルンドの森の墓地を見学し https://m5-884.hatenablog.com/e…

京都 嵐山 竹林の小径 大河内山荘庭園-24 妙香庵

奥に座禅終了の鐘があります 写経が出来ます といってもお経に限らず気楽に書いてみたい言葉の見本がいくつかあって英文のサンプルもありました 左側に見える格子戸の向こうには仏像が三体安置されていて 気安い言葉ですが写す気持ちは引き締まります